「私は、過去20年間ピンクカウの旅の意味を理解するために、なぜそれを始めたのか最初から語るべきだと思います。初めのスタッフはビジネスパートナーの寺岡直哉だけでした。彼はバーテンダーで、私はシェフでした(笑) 私たちのどちらも、レストランやバーの経験がありませんでした！1996年に出会い、スタジオや展覧会でコラボレーションしたアーティストです。私はもともと人のために料理をするのが大好きなので、ミュージシャン、アーティスト、パフォーマーのための展示会やパーティーを主催していました。当時私は日本のギタープレーヤーと結婚していたため日本に滞在していましが、カリフォルニアの雰囲気が恋しくて、クリエイティブなコラボレーションが出来る家を探しましたが見つかりませんでした。そこでカリフォルニでよくあるようなタンクマニアとパーティーマニアが混ざった雰囲気の場所を自分で作ることにしました！プラス！東京では自分が食べたいブリトーはなかなか見つけられず、それにベジタリアンのオプションは当時は非常に限られていました（私自身はベジタリアンではありませんが、誰もが素晴らしい料理を食べるオプションがあるべきだと信じています！）その様な理由で私は自分で作ることにしました！テーマは「Traci’s California Living Room」になりました。

私たちはレストランでアートショーやライブなどを始めました、そして長年にわたって、クリエイティブなイベントを考えて企画してきました！アートショー、ライブミュージック、ダンスパフォーマンス、DJ、インスタレーションアート、バーレスク、ジャパニーズラウンジナイト、ライブボディペインティング、ビーガンナイト、ショートフィルムナイトなどを行いました。また、ピンクカウは日本の小売店にビットコインを紹介し、次に暗号化ATMを導入する最初の場所であり、現在ビットコインキャッシュミートアップのホストもしています。そこにはVitalik Buterinや多くの素晴らしいゲストがスピーカーとして参加して頂き、クールな人々と交流しています。また、中世のフルアーマーファイトのデモ、武道のデモ、ファイアーダンス、プロの忍者パフォーマンス、着物ドレッシング、酔った詩人の夜、マジックショー、ドラッグショー、コメディーの夜、インドの文化の夜、ブラックヒストリーマンス、PCCビジネスネットワーキング、ポーカーの夜、たくさんのチャリティーイベント…。等…。そして、それらは私たち自身で企画してきたものです。また、他にもさまざまな種類のイベントやパーティーを開催しています。結婚パーティーなどは運営している中で最も幸せな時間です！他のコミュニティと同様にピンクカウのコミュニティも過去20年間に進化し、多くの人々が関わってきました。長期にわたって私たちと一緒にいる人もいますが、私たちのコアバリューはいつでも同じままです。私たちは、ビジネスサイドで素晴らしいカリフォルニアメキシコ料理を提供するレストラン、バーであり、私たちは常にコミュニティ、特に創造的なコミュニティに楽しさと幸福の面で貢献したいと考えています。